シャンパンは保存に最適な温度と飲み頃温度が異なります。2温度管理が可能なワインセラーがあれば、今夜飲みたいシャンパンの細かな温度調整は不要。急な来客時もお役立ち! アレティのオフィシャルサイトでは、ボルドータイプのワインだけではなく、ブルゴーニュもシャンパンも、一升瓶も収納できるワインセラー サカリュエの予約販売を8月25日より開始します。
細かな規定を満たしたものだけが「シャンパン」に!

使用できるぶどうはシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種のみ。
ぶどうは手摘みで収穫しなければならないなど、厳しい条件をクリアする必要があります。

シャンパンを最もおいしくする条件とは?

今週末に開けたい! など、長期熟成目的ではないシャンパンは飲み頃温度での保管がおすすめ。シャープな味わいときめ細かな泡立ちを引き出すなら6〜8℃が適温ですが、甘口タイプは4℃程に冷やしておくと飲み口がスムーズになり、食事にも合わせやすくなります。長期熟成させるならワイン同様、およそ12℃に保ってください。
そして、とっておきのシャンパンを開けるなら、温度だけではなくグラスにもこだわりたいもの。
泡や香りが抜けにくいフルートグラスは細長いフォルムで、きめ細かく立ち上がる泡を目でも楽しませてくれます。
シャンパンを自宅でも気軽に愉しむペアリング

豆知識! シャンパンのラベルにはヴィンテージ表記がない?

ワインのラベルにはあっても、シャンパンにはあまり見かけないヴィンテージ表記。シャンパンは年によって品質に差が出ないよう様々な年に収穫されたぶどうをブレンドしたものが多く、「ノンヴィンテージ」として収穫年を表示していません。天候に恵まれ、出来が良かった年のぶどうだけで造られた特別シャンパンもあり、こちらは「ヴィンテージシャンパン」と呼び、その年ならではのぶどうの特徴を味わうことができます。
シャンパンやワインは振動や急激な温度変化で劣化を招いてしまいます。ヴィンテージシャンパンのように高価なボトルはもちろん、普段用のシャンパンの飲み頃温度を保ったり、ネットでセット買いしているという方にもワインセラーがおすすめです。
ただし、置き場所がない!インテリアと合わない!と購入に踏み切れない方は、日本の住まい、食文化を背景に生まれた『サカリュエ』(s2290)をご確認ください。

サカリュエ(s2290)
・置きやすい小型&スリム設計
・シャンパンにも一升瓶にも対応
・手が届きやすい価格を実現
・日本の住宅を考慮した設計
・2温度管理で日本酒や白ワインにも最適